社歴


はじめに
何十年にも渡り、BLOHMブランドの平面・プロファイル研削機 が精度、性能、生産性が重要視される世界各地の市場で使用されています。 BLOHM研削機が世界的に認められている事実は、15,000台を超える販売台数が証明しています。 たゆまぬ開発促進と革新精神が、創立以来の弊社のダイナミックな発展にはっきりと刻印されています。


1924~1961年
設立年
- Robert BLOHM社がハンブルクに創立。 測定機器と装置を製造するハンブルク工場(1924年)
- 伝説的工作機械WURI IIの開発(1937年)
- ボールガイド付き平面研削機の開発(1948年)


1962~1982年
新進企業
- BLOHM HFSによるクリープ研削の導入(1962年)
- ハンブルクのHauni-Werkeに吸収合併される(1978年)
- 新開発CNC クリープ研削機シリーズの市場導入(1980年)


1983~1996年
CNC時代の幕開け
- 12軸付き研削センター、タービン工業用GC 1200 DKの市場導入(1983年)
- PROFIMAT 307とPROFIMAT RTの市場導入(1989年)
- 平面・プロファイル研削機シリーズPLANOMATへBLOHMプラットフォーム・コンセプト導入(1993年)
- Schleifring-Sparteの設立メンバー(1993年)


1997~2001年
発展続行
- クリープ研削機シリーズPROFIMAT MTへBLOHMプラットフォーム・コンセプト拡張(1997年)
- 「lean approach」PROFIMAT MCへBLOHMプラットフォーム・コンセプト拡張(1998年)
- “lean approach”PROFIMAT RTへBLOHMプラットフォーム・コンセプト拡張(1999年)
- 新型平面研削機シリーズPRECIMATとガイド・ベーン研削機PROFIMAT MC 607 VGの市場導入(2000年)


2002~2007年
新しい視野
- RECIMAT 306 CNCによりPRECIMAT機械シリーズ拡張(2002年)
- 工具交換システム付きPROFIMAT 607 Sの市場導入(2003年)
- 珍しい材料の切削(航空機エンジン用)をいわゆるスピードストローク研削でより経済的に行うことに目標を置いたAGNETAに参加。 Aachen、RWTHのWZLにより実行される(2000~2004年)
- AGNETAプロジェクトの結果として、世界一高速のチェーシング切削機PROKOSが市場に導入される(2005年)


2008~2012年
提携時期
- K. Jung GmbHとの統合でBlohm Jung GmbHへ(2008年)
- 中国のKörber Schleifringと緊密な協力関係により機械シリーズORBITの開発開始 (2010年)

2013
新しい研削機世代の幕開け
Körber SchleifringはUNITED GRINDINGと改称されました。
UNITED GRINDINGグループのメンバーはハノーバーで9月に開催されるEMOで新デザインによる新世代の研削機械を新発表いたします。